2011年6月13日月曜日

インバータの自己発熱による温度上昇チェック

今日は、インバータの箱を閉めた状態で自立運転をさせ、温度上昇をチェックしました。

気温23度時、最大定格電流(100A)を流したところ、最大温度は65度。なかなか良好です。

ヒートシンクがなかなか入手しにくい部品であるため
心配な箇所でもありましたが、結果は良好です。

運転は85度を超えるとOHで停止する仕組みになっていますので
40度を超える地域ではもっと良いヒートシンクが必要になりそうです。


今日は、ちょっとした不注意で端子台が溶けてしまい、
箱をバラしてケーブルを作りなおしたりと、時間を消費しました。
下記画像は不注意により溶けた端子台です。

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