2011年6月14日火曜日

インバータに負荷を繋ぐ。

本日の発電のご報告。
今日は暑い一日でした。

設備:
インバータ10kva
太陽電池9.558Kw
蓄電池12Vx14

本日の発電量:
左は瞬時値 -0.07Kw (実際は0だけれど0前後をフラフラしています。0アジャストの調整が必要)
右は積算値 43Kwh

温度計:
ヒートシンク34.5度
外気温26.6度

下記画像は、発電量のパネル。



暑い日は発電効率が落ちますね。
でも、今日は発電量が多めでしたので
新しいインバータを一日動かして見ました。

試験中に、大きな負荷をド~ンとかけてみたのですが、ほとんど電圧が変わりませんでした。
とても性能のいいインバータができたと思います。
下記画像は、負荷をかけるまえと、かけた瞬間です。(アプリケーションでのチェック)

負荷をかける前
負荷をかけた瞬間

下記画像は、アナログ計器でのチェックです。(上記タイミングとは別のタイミングです)
上下逆さでしたね・・。
わずかに針が揺れます。

5サイクル以内には電圧を調整するように調整してあります。
また、回路自体も短くなった為、サージ、スパイクの出にくくなりました。
以前のインバータよりも性能が上がり嬉しく思います。

そろそろ、よいコアを手に入れたいですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿